主力のインターネット仮想商店街「楽天市場」が引き続き好調だった。金融部門の売上高は、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の恩恵を受けて57・3%増の461億円に達した。クレジットカードや証券などの金融事業も大幅に伸びた。 楽天が9日発表した今1~3月期の連結決算は、売上高が前年同期比26%増の1131億円、最終利益が40・1%増の142億円の増収増益だった
楽天は今期から国際会計基準(IFRS)を導入した,rmt。 「楽天市場」の売上高は14・1%増の303億円、営業利益は9・2%増の176億円だった。三木谷浩史社長は「極めて堅調な第1四半期だった」と胸を張った。12年1~3月期の数字は導入に伴って変更した
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