米国時間の2012年10月23日,Appleは,カリフォルニア州サンノゼでイベントを開催し,iOS採用タブレットで第4世代となる「
iPad with Retina display」と,既存のiPadよりもひと回り小さい7.9インチ液晶パネルを搭載する「
iPad mini」を発表した。
iPad with Retina displayは,第3世代の「iPad」と同じく9.7インチサイズで1536×2048ドットの液晶パネルを搭載したモデル。既存モデルと大きく異なるのは,プロセッサがiPhone 5が採用する「A6」をベースとした「
A6X」に強化されている点と,Dockコネクタに「Lightning」が採用されている点だ。A6Xは,第3世代のiPadが搭載する「A5X」と比べ,最大2倍高速という。
ラインナップは,無線LANのみに対応する「
Wi-Fi」モデルと,無線LANに加えてLTE方式や3G方式の通信に対応する「
Wi-Fi+Cellular」モデルの2つで,それぞれにストレージ容量16GB,32GB,64GBの3種類が用意されるので,計6モデルということになる。価格は,ストレージ容量16GBのWi-Fiモデルで
4万2800円(税込)だ。
「Wi-Fi+4Gモデル」は,対応キャリアにKDDIが追加されており,国内ではソフトバンクモバイルとKDDIから発売されることになる。
●iPad with Retina displayの主なスペック iPad miniは,その名のとおりiPadを小型化したモデル。7.9インチで768×1024ドット解像度の液晶パネルを備え,プロセッサには「A5」を採用している。スペック的に見ると,「iPad 2」を小型化したようなイメージだ。ただし,
ドラクエ10 RMT,DockコネクタはLightningとなる。
ラインナップはこちらもWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularの2つで,それぞれにストレージ容量16GB,32GB,64GBの3種類が用意されている,
ドラクエ10 RMT。価格は,ストレージ容量16GBのWi-Fiモデルで
2万8800円(税込)だ。
なお,iPad with Retina display,iPad mini共に
2012年10月26日に予約受付を開始。両Wi-Fiモデルは
11月2日8:00に販売を開始し,Wi-Fi+Cellularモデルは
11月下旬に発売予定とのこと。
●iPad miniの主なスペック そのほか,今回のイベントでは,13インチで2560×1600ドット解像度の「Retina」ディスプレイパネルを採用した「
MacBook Pro」や,新型の「
Mac mini」「
iMac」も発表されている。
スクウェア?エニックスがサービス中のブラウザゲーム「」で,4月13日のアップデートで
追加された全カードの情報が公開された。した召喚獣「アレクサンダー」のほか,
「ロマンシングサガ-ミンストレルソング-」のラスボス
「サルーイン」や四天王など,
ボスクラスモンスターの存在が明らかとなっている。さっそく,カードデザインやスキル内容を確認しよう。
カード追加で今回は召喚獣「アレクサンダー」と「タイタン」がダブルで登場!
4/13(金)アップデートで全21枚の新規カードを実装!
追加全カード情報を特別に公開!
?新たなシリーズからは「サルーイン」などボスクラスのカードも追加!?
今回追加されたカードで注目なのは、4月7日に先行公開を行った召喚獣「アレクサンダー」と、同じく有名な召喚獣である「タイタン」だ。どちらも『モンスタードラゴン』オリジナルのイラストで、迫力のビジュアルとそれに負けない強力なスキルに注目だ。
また、もう一つの目玉は新たに『ロマンシングサガ-ミンストレルソング-』からモンスターが参戦したことだ。ラスボスである「サルーイン」や四天王「フレイムタイラント」「水竜」「タイニィフェザー」「アディリス」など、原作ファンにはお馴染みのモンスターたちが登場したぞ。なかでも原作のラスボスである「サルーイン」は、一撃で相手を倒すことも可能な強力な攻撃スキルをもったカードだ。
本日のアップデートでは、新たな戦争ルールも追加されている。“特別ルール”と題された戦争では、これまでの通常ルールとは異なった戦争が繰り広げられるため、ぜひ参戦して手応えを感じてみて欲しい。
■カード画像
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