。 一方の竹本さんが関わっている“戦国無双”シリーズは,今年で6年目を迎える。竹本さんはシリーズ2作目からの参加で,すでに4年くらい関わっている。これから10年,20年とシリーズを続けていきたいとのことで,先輩声優の小野坂さんには,これからも先陣を斬っていってもらいたい,とのこと。 こうやって文章に書くと真面目っぽいのだが,実際のステージ上では,ボケやツッコミ,そして竹本さんへのイジリが終始行われており,非常に面白い。トークの合間には「参る!」などのキメ台詞も発せられ,その都度,観客席からは黄色い声援があがっていた。 せっかく人気声優が2人も登場ということで,彼らが演じるキャラクターの声が,その場でアテレコされるという場面もあった。ファンの方は,ぜひお2人の声で脳内再生していただきたい。 この催しは,ステージで一番の盛り上がりを見せていたが,当のお2人は,アグ,リアルな顔が映し出されながらの演技ということで,かなり恥ずかしがっていたようだ,Diablo3 Gold。 小野坂さん(趙雲):「10周年を迎え,この趙子龍,感極まる想いです。振り返れば,随分と長い道を歩んできました。これからも共に歩んでいきましょう。……趙子龍,参る!」 竹本さん(石田三成):「三国の英傑たちの偉業はすでに聞き及んでいる。だが,常にその先を見据えねていかねばならない。我らは無双の名の下に,ここに志を一つにし,さらなる飛躍を遂げよう……!」 番組タイトルにもあるが,無双のほか,もう一つのブランドである“ネオロマ”にも言及。先日発表があったばかりの「遙かなる時空の中で5」において,竹本さんが新たに加わることが話題に上がった。 気になる竹本さんの役どころは,耽美系キャラの“福地桜智”。耽美系ということに小野坂さんはびっくり。「お前,あの顔に声アテれるの? あの前髪の透明感,お前に出せるの?」などと言いたい放題。 竹本さんも,最初は耽美系の役は初めということもあり驚いていたが,実際に収録を行ってみると,意外なほど気持ちよく作業できたそうだ。前髪の透明感の才能に開花した瞬間かもしれない。 その後ステージでは,小野坂さんが「ネオアンジェリーク」のジェイド役,そして竹本さんが「遙かなる時空の中で5」の福地桜智役を,いちはやく披露。またしても観客席は黄色い声援に包まれた。 10月に第1回目が放送予定のラジオ番組「コーエーテクモPresents 小野坂昌也?竹本英史の ネオロマ&無双」では,こんな感じのやりとりが終始続くようだ
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