2013年1月30日水曜日

代表として出場したハメコの活躍やいかに? 世界大会への切符をかけて行われた「ソウルキャリバーV 最強

 そして次の試合は,筆者個人としては柸毡居柽x決勝戦での因縁がある,邪神選手と筆者によるカード。筆者としては,柸毡居柽x決勝では邪神選手の高い防御力に焦りを覚えてしまったのが良くなかったと猛省。ガードを崩しにかかるのではなく,ヒルダの細かいけん制の動きに対してダメージ効率で勝ちやすいA+Bをメインに立ち回ることにしたのだが,aion RMT,これが大きく功を奏し,すべてのラウンドを通じて優勢なまま,勝利をもぎ取ることができた。これは非常に嬉しい!  続いては,2勝と優勝にリーチをかける筆者と,1勝1敗のアルテナ選手による試合だ。Playstation 3版柸毡居柽xで同じくジークフリートを操るプラズマ選手に負けたところもあり,対策不足を懸念した状態で対戦に臨んだのが良くなかったらしい。アルテナ選手の得意とする,吸い込まれるように喰らってしまう立ち途中B通称“アルテナアッパー”に,例の如く引っかかってしまう。  そこで,体力を奪い返そうと焦って攻め込んだところへさらにアッパーを合わせられる,という苦しい展開が続き,結果は3-1でアルテナ選手の勝利となった。これにより,アルテナ選手,邪神選手,そして筆者の戦績が2勝1敗と並んだものの,得失点差においてアルテナ選手が最多ポイントを獲得,優勝はアルテナ選手となった。 1試合ごとに行われたアルテナ選手のお色直しだが,筆者との対戦前にはソウルキャリバーIIのTシャツを着用。あとで聞いたところによると,「俺はキャリバー勢として戦う」という意味が込められていたとか  アルテナ選手が見事優勝を決め,これにて閉幕。……と思われたが,筆者と邪神選手が得失点差で並んだため,そのまま2位決定戦が行われることとなった。  邪神選手との通算成績は,柸毡居柽x決勝と決勝リーグを合わせて1勝1敗。ここで白黒付けられるのは,筆者としても願ったり叶ったり。この舞台で三度相まみえることができるという楽しさの前に,いつの間にか優勝を逃したという悔しさも忘れ,非常にリラックスした状態で試合に臨めた。それゆえか,ここぞという場面でKをジャストガードしてのA(ジャスト)という逆転を果たすシーンも。  さらにセットカウント2-1で迎えた4ラウンド目,残り体力の少ないこちらを崩そうと細かい攻めを展開してきた邪神選手に対し,狙い澄ましたガードインパクトからのクリティカルエッジ(クリティカルエッジはガードインパクト返しできないため,ガードインパクト成功時に素速く繰り出せば確実にヒット,ドラクエ10 RMT,ナツの場合はそこからの空中コンボで体力の4割強を奪い取れる)で再び逆転勝利を収めることに成功,筆者が2位の座を手にしたのだった
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