2013年1月16日水曜日

【PR】最新デスクトップPCにどこまで迫れるか 東芝製ノートPC「dynabook Satellite WXW」の真価に迫る(

 Satellite WXW/79CWはメインメモリ容量の違いで2モデル用意されている。型番は1GBモデルが「PAWW79CLN10W」,aion RMT,2GBモデルが「PAWW79CLN20W」で,それ以外のスペックは同じだ。  Satellite WXW/79CWを特徴づけるGPUは,DirectX 10に対応したノートPC向けの最上位モデル,「NVIDIA GeForce 8700M GT」。DirectX 10の統合型シェーダ仕様に対応するStreaming Processorの数は32基,コアクロックは625MHzとなっている。メインメモリとは別にグラフィックスメモリを256MB(128bit接続,GDDR3)搭載している点も心強い。  ゲームとは直接関係ないので紹介するに留めるが,ビデオ再生支援機能の「PureVideo HD」をサポートしており,ビデオ再生時にGPU側での高画倩菴PU負荷低減を行える。いくらゲーマーでも,ビデオをまったく見ないという人はいないだろうから,意外と重宝するのではないだろうか。  CPUは「インテル Core 2 Duoプロセッサー T7300」(動作クロック2GHz)。搭載するOS「Windows Vista」のディスクパフォーマンスを向上させる「インテルターボ メモリー」を1GB搭載するのもトピックだ。液晶ディスプレイは,ゲームプレイやビデオ再生時における“残像感”のなさに定評がある広視野角,低反射の17.1インチワイドタイプ「Clear SuperView」で,ドラゴンクエスト10 RMT,解像度は1680×1050ドットとなる。  また,スピーカーはこちらも実績豊富で,「harman/kardon」ブランドの4.1chスピーカーシステムを内蔵する。もともと,dynabook Satelliteシリーズが搭載するharman/kardonブランドのスピーカーは,ノートPCのそれとは思えない,クリアで迫力あるサウンドを出力してくれるのだが,Satellite WXW/79CWはさらに,2chのサウンドソースをマルチチャネルに変換する「Dolby Pro Logic II」をサポートしている。つまり,これまで2chのステレオで楽しんでいたゲームを,Satellite WXW/79CWならサラウンドサウンドで楽しめるようになるのだ。ゲームプレイ時にはヘッドフォンを使うという人も,バーチャルマルチチャネルヘッドフォン機能「Dolby Headphone」を利用できるので,やはりサラウンドサウンドの恩恵を受けられる。
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